Skip to main content

主な事業

中国では近年、店舗での対面販売から、Eコマースビジネスへとビジネススタイルが変化し、消費者から多大な支持を得ております。私もEコマースビジネスに携わっておりますが、その勢いを実感しており、私としても今後日Eコマースビジネス方面に力を入れ業績向上を図りたいと考えております。

新たなビジネススタイルが支持される理由として、中国経済が活況を呈しそれに伴い消費を牽引する中産階級が増えたことが挙げられます。また彼らは自分の価値観に合わせた消費行動をとっており、対面による煩わしさもなく気に入った商品を様々なサイトから気軽に選べることも理由の一つと考えられます。

彼らの人気商品としては、日本のブランド化粧品や、若い母親たちを中心に母子用品に人気があるようです。

そこで、人気のある日本製ブランド商品を中国の問屋から仕入れるのではなく、自らの会社が厳選した商品を合理的な価格で直接仕入れ、中国消費者に供給したいと考え、日本に「叡文株式会社」を設立いたしました。

1、日本商品の品質、信頼性が中国人に人気がある。

2017年頃より中国人の一番の人気旅行先は日本でした。中国人旅行客の目的の一つは、日本の風光明媚な場所を観光することですが、それ以外に、日本製品を購入することでした。化粧品、医薬品、ベビ一用品に人気があり、この人気は現在も続いており越境ECビジネス、個人輸入(代理購買を含む)等で多くの日本商品が中国に輸出されております。この背景を調べてみますと、

①中産階級の割合が急速に伸びている。
     (注:中産階級=年収10~50万元)
2010年 400万人 → 2018年 3.7億人 → 2025年 5.6億人

②中産階級は、より良い品質、より個性的な商品を求める傾向にある。

③多様化、専門化が進み、直接通信販売方法で日本製品を購入。

2、中国にネット販売に強い系列会社を有している。

中国で年商が6億円を超えるパーフェクトなEC企業では、商品プロモーションや物流、カスタマーサービスなどのサービスを展開しています。 中国市場のニーズ、お客様の嗜好、現地の法規制を理解した中国チームが、商品のプロモーションを迅速に行うとともに、輸入販売チェーンの合法性を確保し、お客様の満足度とリピート率を向上させることができます。

業務内容

取扱商品:母子関連商品、玩具、家具、家庭用品、化粧品等。

ビジネスルート&販売方式:Tik Tok、WeChat、Xiaohongshu、Taobao shopなど。